電話対応が悪い、見積書を出さないUVコーティング業者は絶対NG

資料を集めや見積りのところでもお話しましたが、ここでNG業者を見分けるポイントをまとめてみます。

まず、問い合わせがメールのみの会社は避けてください。電話の問い合わせが可能な業者であれば、必ず一度は連絡してみてください。

その時、こちらは全くの素人なのに、「そんなことも知らないの?」という口調で応対する業者は敬遠したほうがいいでしょう。

電話連絡後、再度メールで質問状を送ったのに、いつまでたっても返事が来ないという会社も候補から外したほうが無難です。もちろん、資料やサンプルを送ってくれない業者は問題外です。

見積書面を出さない、送られてきたものの、社名や捺印がなく、内容も不十分という業者は充分に注意しましょう。そういう業者の中には、見積書を出したら即契約といわんばかりに、施工を強制してくることもありますので、しっかり断ってください。

また20年保証のUVコーティングを施したものの、わずかな時間で表面に傷がついた、剥離したという話も聞きます。その時、頼りになるのが施工保証書です。

おおよその業者さんは、施工後に保証書を出していますが、その内容はどのようなものでしょうか? 施工を依頼する前に、保証書サンプルを取り寄せ、具体的な保障内容をチェックしておくと、さらに安心です。この時、サンプル提出を露骨にいやがったり、文句をいうような業者もNG対象です。長期間、快適な暮らしを目的に施工するのですから、厳しい眼でもって対処してください。

豊富な知識を持つUVコーティング専門業者かどうかの確認

UVコーティングの業者さんの中には、本業は「ハウスクリーニング」というところも少なくありません。兼業している業者さんが全て信用できないわけではありませんが、UVコーティングには高度な技術が必要です。フローリング剤の種類を熟知し、気温や湿度などにも対応しなければならない繊細な作業を行うわけですから、きちんと技術を習得した専門の施工者さんでなければ、とても安心して任せられません。

結局は、確かな技術と豊富なノウハウを持った業者さんにお願いするのが正解です。ただし、「一流の技術を持った職人が、最高級UVコーティングを施工するから、うちは高いんです」という言葉はそのまま鵜呑みにしないでください。確かにUVコーティングには価格の幅があり、長期間 持続のものは高価です。しかし高価であっても、自宅の床に合わないということもあります。ですから価格の相場もチェックも必要といえます。

基本的には適正価格を表示する、UVコーティング専門業者さんが一番間違いない選択といえるでしょう。やはり餅は餅屋です。

契約前に業者に足を運ぶことで失敗は必ず避けられます

それでも迷う、納得がいかないという人におすすめしたいのが、直接業者に足を運んで、説明してもらうことです。業者さんの中には、デモ施工体験会、説明会を行っているところもありますが、そういう取り組みをしていないところであっても、「UVコーティングのことを詳しく聞きたい」と事前に連絡しておけば対処してくれます。

そこで、何だかんだと理由を付けて断ろうとする業者さんは、残念ながらUVコーティングとは名ばかりで、コーティングを小遣い稼ぎ程度にやっている、ホームページだけ立派で実体が無いといったところがほとんどです。真面目な業者さんであれば、自らたずねてくれるというお客様をないがしろにはしません。

メールや電話で済む便利な世の中ですが、その便利さを悪用する業者が多いのも事実です。面倒だと思わず、ぜひ試してください。