施工日は家を留守にせず、きちんと立ち会いましょう

見積り条件の中から、マイホームに一番適した業者さんを決めたら、契約の準備および契約の締結を行います。その時、施工日も決めるわけですが、都合の悪い日などは、あらかじめ先方に伝えておくと。変更などがあったときも柔軟に対処してもらえます。

施工日当日は、家族の誰かが立ち会うようにします。施工主立会いのもと事前に施工箇所のチェックをし、施工する部屋をホコリが残らないように丁寧に清掃します。また必要に応じて、壁、クロス、巾木などにマスキング処理を行います。

その後は条件に合ったUVコーティング溶剤を調合し、塗布する作業に入りますので、自宅には入れません。コーティング剤を均一に塗布したのち、自走式UV照射による硬化を行います。機械が入らないようなところはハンディ照射機で硬化させていきます。施工場所の条件により異なりますが、工事時間はおよそ6時間~9時間です。

硬化完了後は、スタッフによるチェックを行います。さらに施工主が立会って確認を行い、完了のサインをして工事終了となります。その時、不具合が感じられるようでしたら遠慮せずに質問したほうがいいでしょう。

施工中は、家に入れないためか、まれに「こちらが責任をもちますので、鍵を預けてください」という業者もあるようですが、これには注意が必要です。途中で食事にいくから鍵がないと困るといった言い訳をするようですが、常識的にも間違っていますので、貸さないようにしましょう。

UVコーティング保証書は必ず請求しましょう

施工が終わった後、絶対忘れてはいけないのが、保証書の発行です。終了後、その場でアフターメンテナンスや保証について説明したり、保証書を発行する業者さんもあれば、後日、保証書を郵送するという業者さんもあります。どちらにしても、必ず保証書を発行してもらってください。また業者さんによっては、施工や担当施工技術者などに関する施工評価アンケートをお願いしているところもあります。

保証書がなければ、万一施工後の不具合があった場合はもちろん、施工後のアフターメンテナンスが受けられなくなります。業者さんの中には、メンテナンスやその他の質問を受け付けてくれる相談窓口を設けているところもあるようです。話は戻りますが、業者さんを選ぶときは、アフターケアにも積極的なところをおすすめします。

いつまでも美しいUVコーティングを保つために

UVコーティング硬化後は、床を歩くこともできますので、すぐにでも入居することが可能です。ただし、施工後、すぐに引越しをする場合は注意が必要です。大型の家具や冷蔵庫などを引きずる、特に砂や小石などをかんでいた場合などは細かな傷の原因となります。

また、イスや机など、動かすことが多い家具の足には、保護フェルトをはっておくと安心です。キャスター付きの椅子や家具類を使用する際には、マットなどの厚手のものを敷いておくといいですね。フローリングは構造の問題で、重さに耐えきれないでへこんでしまう場合があります。ご注意を。

人が普通に生活している分には心配ありませんが、上記のように家具を動かすこと時には注意が必要です。UVフロアコーティングを、いつまでも美しい状態に保っておくためにも、工夫してみてください。